• grizzlly819

ロゴデザイン依頼で損しないために、依頼前にやっておいた方がいい3つのこと

更新日:6日前

今日はロゴデザインを依頼する際に、損しない方法をお伝えできればと思います。


どのロゴデザイナーさんに頼む場合でも参考になることなので、ぜひロゴ依頼の前に読んでいただき、損しないようにしていただければ嬉しいです!!






こんな感じでロゴデザインを依頼してませんか?


「こんなデザインが好きなので、こんな雰囲気でロゴを作ってください!!」


「あなたのロゴデザインのテイストが好きなので、お任せでお願いします!!」


「この会社のロゴが好きなんですよね。似たようなテイストで作れますか??」


「おしゃれに、かっこよく作ってください!!、色はおしゃれなかすんだ色で!!」


などなど、こういったロゴデザインの依頼の仕方をしてしまうと、おそらく高確率でそのロゴデザインはあまり意味のないものになってしまいます。



ロゴってどんな効果があるの?


そもそもロゴをつくることで得られる効果ってどういったものがあるのでしょうか?

これを言語化した後に損しない3つのポイントをお伝えできればと思います。


詳しくはまた別の記事で書かせて頂きますので、今回は簡単にまとめさせていただきます!


ロゴの効果①|事業を進める上でのコンパスになる


お客様の事業をやる上での大切な価値観が形になっていることで、私はこういう想いでこのサービスをやっているのだと思い出すことができる。初心に戻れるきっかけにもなりますね。


ロゴの効果②|価値観やサービスの特徴を伝えるきっかけになる


事業をやる上での価値観や、サービスの強みが感じ取れるように形へと落とし込まれていることで、お客様に、サービスの価値観や特徴が伝わるきっかけになります。結果、他の事業やサービスと差別化できることにつながります。


ロゴの効果③|愛されるきっかけになる


ロゴがあることで見つけてもらえるきっかけにもなるのですが、その部分ももちろん大切なのですが、ロゴの最大の効果はお客様の素敵な価値観や想いが伝わり、愛されることに繋がる点だと考えています。「どうしてロゴがクマなんですか?」など会話などにも繋がり、その際に価値観や想いを伝えることができ、お客様にファンになってもらえる可能性もグンと上がります。


僕の場合だと、昔動物写真家を目指していて、その経験から色々な人に、物に、事に感謝を忘れてはいけないと学び、動物写真家時代に撮った一番好きなクマの写真をベースにロゴを作っています。


様々なパーツで組み合わせてつくることで、お客様の事業をデザインだけではなく様々な知識や技術でお手伝いしていければと言う想いを込めております。



効果のあるロゴデザインにするために


さて上記のようなロゴの効果を得るためには、どうしたらいいのでしょうか?

答えは「言語化」するです!


サービスや事業を成功させるためには、とにかく言語化が大切です。


頭の中を整理することで迷いなく、物事を判断できるようになるからです。


僕はデザインだけではなくブランディングもさせて頂いています。ブランディングで価値観や想い、強み、ターゲットのお客様の本音を言語化することで、この施策はやらなくていいことだな、この施策はやった方がいいな!など判断が容易になり、かつ一貫性を持って施策を打っていくことができます。


情報量が多くなってしまうので今回の記事でブランディングについて詳しくは説明しませんが、少しわかりにくいと思うので図解を載せておきます。言語化していくと事業のブレが少なくなるので「赤」で伝えたい!と思っていることが「赤」でお客様に伝わります。





逆にサービスをやる上での価値観や強み、そしてターゲットとなるお客様の本音を言語化をせずに、頭の中でごちゃついている状態だと、これもいいのではないか!、この施策もやろう!と一貫性のないサービス提供をしてしまい以下のようにお客様に伝わらなくなってしまいます。


「赤」と伝えたいはずだったのに、お客様には何も伝わってない!といった感じです。




ロゴデザイン依頼で損しないために、依頼前にやっておいた方がいい3つのこと


さて、前置きが長くなりましたが、ロゴデザイン依頼で損をしないためにやっておいた方がいいことの答えは「言語化」でした。


途中でも出てきましたが、以下の言語化をして、ロゴデザイナーさんにお願いすると効果のある、意味のあるロゴデザイン制作へと繋がります。


①なぜこの事業をするのかという「価値観」を言語化する


②自分の、自分のサービスの「強み」を言語化する


③ターゲットとなる「お客様の本音」を言語化する


この3つを言語化してロゴデザイナーさんにお伝えすることで、効果のあるロゴデザインになる確率がグッと上がります!もちろんロゴデザインだけではなく、WEBデザインやその他の依頼にも役立ちます。それではこの3つについて詳しく説明していこうと思います。


ちなみにですが、結構めんどくさくて、自分のブランディングを考えるときイヤイヤやってました笑。そのくらい言語化はめんどくさい作業なのは間違い無いです笑。


ただ数時間でできて長い目で見たら効果は絶大なので、やってみることをお勧めします!



なぜこの事業をするのかという「価値観」を言語化する


なぜこの事業をやりたいと思ったのか、この事業を通してどんなことを成し遂げたいのか、お客様にどんな気持ちになって欲しいのか言語化していますか?


と言っても上記のような感じで考え出すと思考がどうしても浅くなるので、お客様に笑顔になってほしい!とか、家族を養うため!とか表面の価値観しか出ないことも多々あります。


価値観を言語化する際に以下のことをヒントに考えていくと自分の深い部分にある価値観を言語化しやすくなります。


1. 今までの人生で大きな影響のあるできごとを書き出す

2. どんな経験や体験をしたのか

3. どんなことを感じたのか


例)

1. 動物写真家を目指した

2. 日本各地に写真を撮影に行き、色々な人にお世話になった

3. 生きることは、色々な人に、物に、事に感謝することなんだと感じた


といったことを複数書き出していき、自分の事業の価値観を見つけていきます。僕の場合だと上記の経験とその他経験を含め、綺麗事で臭いですが笑、誰かの明日の生きるを温かくしたいという価値観が言語化できました。ロゴデザインやブランディングを通じて10年先もお客様の事業が続き、お客様やお客様のお客様の心を温めることに繋がれば嬉しいなと思いお仕事をさせて頂いております。



②自分の、自分のサービスの「強み」を言語化する


自分の強みってなんとなくこれかな〜くらいですよね。けど強みって言語化することで、あ、自分ってこんな強みがあったんだ!!と意外と再発見できます。


強みについては2つあります。


1つ目は「自分の強み」です。


以下の問いかけを参考にすると自分の強みを発見しやすくなります。


1. これまで頑張ったこと

2. どんな結果を出すことができたのか深堀


1. 他人に喜んでもらえたこと

2. どんなことで喜んでもらえたのか深堀


例)

1. ヒアリングで自分の想いを言語化できた

2. 根幹にある自分の想いを話すことができる質問や聞き方ができたこと


→お客様の根幹の想いを引き出すことが得意


1. これまで頑張ったこと、2. 他人に喜んでもらえたことを書き出し、それぞれ、どんな結果を出すことができたのか、どんなことで喜んでもらえたのかを深堀しながら言語化すると自分の強みを見つけることができます。


2つ目は「リソースの強み」です。


これは単純にサービスや商品の強みを列挙していくだけです。そんなに難しくないのでここはすぐに終わるかなと思います。例えば僕であれば、ブランディングから印刷物のデザインまでできること、家で仕事をしているのでzoomを使いながら世界各地の人とお仕事できるなどですね。



この2つを考えて言語化することで、嘘偽りのない自分にしか提供できない価値を明確にできます。




③ターゲットとなる「お客様の本音」を言語化する


ここも時間がかかるのですがとても大切です。よくロゴデザインを依頼される際にターゲットを聞くと「30代の女性!です」と返ってくることがあります。


ただよく想像してみてください。


30代の女性でも色々な女性がいませんか?二人の育児をしているママさんだったり、独身のキャリアウーマンの方だったり・・・。


友達にプレゼントを渡すときはその人にあった喜ぶものをプレゼントできるのに、僕も含めいざビジネスとなると、大枠で考えてしまう方が多いですよね。


1人のお客様を喜ばせずして10人、100人のお客様を喜ばせることはできないと思います。


でもターゲットを絞ることでお客さんが減るのでは??とよく質問も頂きます。これは売上の面やリピーターの面から考えるとターゲットを絞る方が間違いなくメリットの方が大きいです。


例えば家族連れで来れるカフェというコンセプトでお店を設計すると、家族連れが来やすくなり、うるさくしても問題ないので、満足度が高くなりきっとまた来てくれます。


逆に静かに過ごしたい方に向けてお店を設計すると、「あのカフェは静かに過ごせて、読書が捗るから好き!」となり、リピートして利用してくれます。


このようにターゲットを絞ることでリピーターが増えるのでメリットが大きいです。


これを例えば30代女性としてしまうと、30代女性だと、子供でくることもあるよね、、本をゆっくり読みたい人もいるよな、よし家族用のソファを置いて、一人用のソファを置いて。。。これをやっちゃうと間違いなくリピートして利用してもらえる確率は低くなります。例えば子供が騒いだ時に周りの人から嫌な目で見られたら、もうこのカフェには来ません。例えば読書を静かにしたいのに子供が走り回ってるカフェだったら、、、2回目はきっと来てくれないでしょう、、、。


と言ったようにターゲットはしっかり絞る必要があります。


さて前置きが長くなりましたがターゲットを絞る際のヒントは以下になります。


①ペルソナを設定する

②ペルソナの本音(インサイト)を見つける


ペルソナの説明はまた別の記事でさせて頂きますが、具体的にターゲットを想像することが大切です。以下の項目を参考に具体的に考えてみるといいです!


【人口統計的属性】

名前、性別、年齢、 職業、居住地、家族構成、年収


【心理的属性】

趣味、性格、価値観、悩み、興味関心、好きな雑誌、好きな芸能人、尊敬している人


【どんな人生を歩んできたのかエピソード】


これをしっかり言語化することで、この人ならこんな行動をするのではないか、この人ならこんな考え方をするのではないかという想像がしやすくなり、お客様の本音を見つけやすくなります。


本音を見つける際は以下をヒントにするといいです!


・ペルソナの悩み

・ペルソナの不安

・ペルソナの願望


これをそれぞれ5個以上考えて、「なぜ?」「どうして?」と深堀していくといいです。


例)

ペルソナの悩み:デザイナーの知り合いがいない

なぜ?それが悩みなのか:誰に頼めばいいかわからない

なぜ誰に頼めばいいかわからないとダメなのか:失敗したくないから!


と深堀をしていくと、深い段階でのお客様の本音が見えてきます。ここを解決してあげるHPだったりサービスを構築していくとお客様に求められる商品となっていきます。



とにかく「言語化」することが大切


さて今日はロゴの話にとどまらず、ブランディングの話も挟んでしまい長くなってしまいましたが、言語化がとにかく大切です。木の幹を作っていくイメージですね。しっかりとした木の幹があれば枝葉をつけることは簡単です。ロゴやHPも枝葉の部分なので今日のお話を参考にして、木の幹を言語化して、デザイナーさんに依頼を投げることを強くお勧めいたします!!


今日はロゴの話だったので、ロゴの話で締めさせて頂きますがそうすることで意味のあるロゴデザインになる可能性がぐんと上がります。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。何か参考になれば幸いです!!

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